～ミオ・ファティリティ・クリニックがお届けする～

第35回日本受精着床学会 総会・学術講演会　通信
2017年02月 第5号

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～ミオ・ファティリティ・クリニックがお届けする～

第35回日本受精着床学会総会・学術講演会　通信　（2017年2月　第5号）

http://www.jsfi.jp/meeting/index.html



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☆目次☆



１）ご講演いただく先生のご紹介

　　第5回目：John Carroll先生

２）学術講演会事務局からのお知らせ

３）米子タウン情報（グルメ・観光・ホテル）

４）編集後記



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1)ご講演いただく先生のご紹介



こんにちは。

恒例？となりました、演者紹介です♪

今回はオーストラリアMonash UniversityのJohn Carroll教授を紹介します。



Carroll教授は、哺乳動物の卵子の成熟、及び卵子の減数分裂時における染色体分配について、主にマウスを使って研究を行われています。３０代以上の女性の卵子で、なぜ染色体分配エラーが起こりやすいのか、という疑問に対して、最近ではMonash IVFクリニックとの共同研究を進め、基礎研究で培った知見と技術を、生殖補助医療に役立てるための研究も行われています。また、イギリス、ギリシャ、ドイツと世界中の研究者との共同研究も行われており、まさにグローバルに活躍されている研究者です。Carroll教授と見尾院長とは、オーストラリア、アデレード大学クイーン・エリザベス病院、生殖医療ユニット（RMU）の同窓関係にあり、同じ時期に勤務してはいませんでしたが、院長のRMU時代の友人を介して交流を持っています。今回、哺乳動物の受精過程の詳細をお話頂くことを快諾して下さいました。



今回のご講演では、英語で公演されますが、通訳システムを用意していますので、言語の心配はされずとも、最先端のご発表をご期待ください！





2)学術講演会事務局からのお知らせ



いよいよ今月から演題募集を開始します。



◆受付期間：2017年２月８日(水）～３月８日(水）

http://jsfi35.umin.jp/abstracts.html





http://jsfi35.umin.jp/

上記学会ホームページには、今後様々な情報を掲載いたします。

毎月配信している第３５回学会メールマガジン。

会員の方でアドレス登録をなさってない方のために、バックナンバーページも設置しました！！

http://jsfi35.umin.jp/mail-magazine.html



ぜひご覧になって下さい!!



ミオ・ファティリティ・クリニック内

学術講演会事務局　東陽子



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3)米子タウン情報（グルメ・観光・ホテル）



米子をよりリアルに感じていただくために今回からは少しずつ「味なお店紹介」を組み込んでいきますね！



■グルメレポートvol.3■

～朝日町①～



昔から米子市内の繁華街、飲み屋街と言えばここ！今回は朝日町（あさひまち）エリアをご紹介します！学会会場からはタクシーで約10分。狭い路地までびっしりと、飲み屋さんが軒を連ねています。



「美さご」

　朝日町が誇る老舗の日本料理のお店です。和風内装の個室でゆっくりと落ち着いた時間を過ごせます。お着物姿の仲居さんも素敵です。手の込んだ創作料理や山陰の海の恵みなどがふんだんに味わえるので、お食事にこだわりたい方にはぴったり！

http://www.misago.jp

https://tabelog.com/tottori/A3103/A310301/31000099/



「光琳」

　オトナな夜を過ごしたい方におすすめ！店内はとても広々としていて、ゆったりとした時間を楽しめます。間接照明に照らされて、店内中央には竹の生えた小さなお庭が…！ラグジュアリーな雰囲気ながら、お値段はそこまで高くないのが魅力的。個室ではカラオケも楽しめます。

http://kourin-g.jp/kourin_yonago.html



「こうりん坊」

　上記「光琳」と同グループの居酒屋です。こちらは大人数で盛り上がりたいときにぴったりです！

広く明るい店内で周りを気にせず楽しめます。様々なジャンルのお料理に、鳥取の地酒メニューが豊富なのも嬉しいですね。

http://kourin-g.jp/kourinbou_yonago.html

https://tabelog.com/tottori/A3103/A310301/31000662/



「炉端かば」

　米子住民で知らない人はいない！というほど知名度が高い居酒屋ではないでしょうか？東京にも数店舗を構える、山陰を代表するお店です。もちろん山陰の食材がメインで、ボリュームも文句なし！いつも地元のお客さんで賑わっていますので、予約をした方がよさそうです。

https://tabelog.com/tottori/A3103/A310301/31000079/



　気になるお店がありましたでしょうか？まだまだ紹介しきれないほど、おすすめのお店がたくさんあります！次回以降もお楽しみに！



米子市ホテル旅館組合

http://yonagoyado.com/



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◆第35回日本受精着床学会総会・学術講演会　基本情報



会期：平成29年7月20日（木曜日）～21日（金曜日）

会場：米子コンベンションセンター（鳥取県米子市）

http://www.bigship.or.jp/



会長：見尾　保幸（ミオ・ファティリティ・クリニック　院長）



ミオ・ファティリティ・クリニック

http://www.mfc.or.jp/

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◆編集後記



２月！！

まだまだ山陰は雪模様の日が多いです。

先月23日から降り積もった米子エリアの雪のことは、全国ニュースでもたくさん取り上げられ、多くの方から「お見舞い」のメールをいただきました。ご心配いただき本当に有難うございました。



雪が降って困るのは道路交通状況ですね。公共交通機関が発達していませんので、基本はマイカーが主流です。

そんな中、主要道路は除雪機が出動しますから比較的良いのですが、そこへ出入りする幹線の出入り口には除雪で積み上げられた１メートル近い雪が壁を作り、とても侵入できず、無理やり侵入するとタイヤが路面から離れ、車体が宙に浮いた状態になり(いわゆる亀さん状態）、そのような光景が枝道の入り口にはどこもかしこも・・・。車はそのまま放置、なのでさらに渋滞が増すという負の連鎖・・・。



でも思えば山陰はその昔はもっとたくさんの雪が降っていましたし、今のような高性能の車はありませんし、融雪剤や除雪作業などもありませんでした。が、それなりに工夫しながら、自然を受け入れ暮らしていました。

苦情も言わずお互い様精神で助け合って暮らしていましたが、やはり便利な世の中に慣れてくると、少しでもイレギュラーな事態が発生すると、心が掻き乱される・・・。



人の心にゆとりとタフさが段々少なくなってきているな～と、このような、抗えない事態に遭遇した時には・・・感じますね。



「昔の人は偉かった！！」



それにしても、全国では豪雪地帯にお住いの方々も沢山いらっしゃいますが、その対応力には脱帽です。



「冬来りなば春遠からじ・・・。」



はい。お待ちしておりますよ、春さん！



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このメールニュースは日本受精着床学会のメール配信システムを使って配信されています。



お問い合わせは

ミオ・ファティリティ・クリニック内

第３５回日本受精着床学会事務局 担当 東までお願いいたします。

mio@mfc.or.jp

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