～ミオ・ファティリティ・クリニックがお届けする～

第35回日本受精着床学会 総会・学術講演会　通信
2017年06月 第9号

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～ミオ・ファティリティ・クリニックがお届けする～

第35回日本受精着床学会総会・学術講演会　通信　（2017年6月　第9号）

http://www.jsfi.jp/meeting/index.html



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☆目次☆



１）ご講演いただく先生のご紹介

　　第９回目：James (Jim) Catt氏

２）学術講演会事務局からのお知らせ(重要！！)

・抄録ペーパーレス化

・事前登録のお願い

・クールビズについて

３）米子タウン情報（グルメ・観光・ホテル）

４）編集後記



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1) ご講演いただく先生のご紹介



今回紹介させて頂くJames (Jim) Catt氏は、イギリスでPhDを取得され、10年以上ヨーロッパとアメリカにて基礎研究を行った後、オーストラリアのシドニーIVFにてScientific Directorを務め、多くの患者のために活動されてきました。現在は、豪州,メルボルン市内にてOptimal IVFという会社を起業し、世界中を飛び回り培養環境のアドバイスをはじめ、クオリティ維持などのコンサルティング業務を行っておられ、また、ARTに関する世界的ラボ基準作成などの会議にも参加されており、我々が胚評価基準として用いている“Istanbul Consensus (2011)”作成メンバーでもあります。当院とCatt先生とのお付き合いは、院長と生殖医療部スタッフが、シドニーIVFに培養環境の視察に伺ったときに始まります。その時、見せて頂いたベンチトップ型培養器内で育つ胚のクオリティの高さに感動し、我が国にベンチトップ型培養器導入の契機となりました。その後も、当院に定期的に来訪して頂き、最新のART関連情報を伺ったり、培養環境やラボマニュアルの改定・監査をお願いしています。先生は、登山を趣味としておられ、ヒマラヤ8000m級の山を始め、世界各地の名峰を制覇されており、米子に来られた際には、スタッフ共々大山（伯耆富士）に登られ、その眺望の素晴らしさを堪能して頂きました。



今回の学会では、ランチョンセミナーにてラボ品質管理や胚培養士の育成について講演頂く予定です。ぜひ楽しみに聴講頂ければと思います。



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2) 学術講演会事務局から大切なお知らせ



●抄録集をペーパーレス化(PDF)いたします●



今回より初めての試みです。よって、抄録集の個別発送は行いません。PDF抄録集は7月上旬に学会HPに掲載予定です。ダウンロードの方法も学会ホームページに掲載しますので、事前ダウンロードにてご活用ください。





●事前登録をご利用ください●



学会開催前に、是非事前登録をお済ませください。

当日の受付は大変混雑いたしますので、事前登録にご協力をお願いします。



＜事前登録期間＞

2017年6月5日(月)～7月14日(金)



　　◯一般(事前登録)15,000円　◯一般(当日登録)17,000円

　　◯初期臨床研修医10,000円　◯学生：無料



　　★懇親会：全員無料です(企業の方もご参加ください)★





●クールビズにご協力ください●



今年の夏も猛暑の予報が出ております。どうぞカジュアルな服装でお越しください！！





毎月配信している第３５回学会メールマガジンも今回で第9号になりました！！



会員の方でアドレス登録をなさってない方のために、バックナンバーページも設置しております。



http://jsfi35.umin.jp/mail-magazine.html



是非ご覧になって下さい!!



ミオ・ファティリティ・クリニック内

学術講演会事務局　東陽子



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3) 米子タウン情報（観光・グルメ・ホテル）



第４回、観光地情報～～～！！



観光地情報　　～島根県内編～



今回はお隣の県、島根県の観光地をご紹介します！

え？鳥取と島根はどっちがどっちかわからない？

地図の右が鳥取、左が島根ですよ～！笑



・ 出雲大社（島根県出雲市）



言わずと知れたパワースポットで、縁結び神社としても有名です！

(本当に縁が結ばれるの。凄いんですよ！！！)

ひときわ大きなしめ縄はなんと４トン以上あるのだとか。

また、出雲はぜんざい発祥の地であるため、出雲大社周辺には美味しいぜんざいの名店が多数並んでいます。

こちらも併せて楽しみたいですね！

https://www.izumo-kankou.gr.jp/676



・ 松江城（島根県松江市）



2015年に正式に国宝指定され、ますます勢いづいている松江城。

国宝の中で唯一現存する正統天守閣といわれており、木造では日本最大というシャチホコも見どころの１つです！

松江城を囲むお堀の堀川を遊覧船でめぐったり、怪談で有名な小泉八雲のゆかりの地を訪れたり、周辺の楽しみ方も満載です！！！

http://www.matsue-tourism.or.jp/m_castle/index.html



・ 足立美術館（島根県安来市）



5万坪の広さを誇る雄大な日本庭園と、横山大観を中心とする近代日本画で有名な美術館です。

アメリカの専門誌で取り上げられたこともあり、外国からのお客様も連日多くいらっしゃいます。

創設者足立全康の「庭園もまた一幅の絵画である」という信念通り、くり抜いた壁を通して庭園を見ることで、まるで一枚の掛け軸のようになるという仕掛けも人気です！

米国誌では京都の桂離宮を抜いて、14年連続日本一の庭園に選ばれていることも有名です。

https://www.adachi-museum.or.jp



・ 島根ワイナリー（島根県出雲市）



ワイン好きな方は必見！！！出雲大社のすぐそばにあります。

ワインの製造工程を覗いてみたり、約10種類のワインの試飲が無料でできちゃいます！

お酒が苦手な方も大丈夫、ノンアルコールのぶどうジュースも楽しめます。

施設内にあるバーベキューハウスでは島根和牛もお召し上がりいただけるので、しまねワインとのマリアージュをご堪能ください！

https://www.shimane-winery.jp



・ 石見銀山（島根県大田市）



世界遺産に登録されて10周年を迎える石見（いわみ）銀山。

最盛期は戦国～江戸時代で、織田信長やフランシスコ・ザビエルをも魅了したと言われています。

実際に銀が掘られていた坑道を歩いたり、当時の趣が残る町並みを散策したりできます。

石見銀山の歴史や技術を紹介している「石見銀山世界遺産センター」もオススメです！

http://www.all-iwami.com/contents/osusume/ginzan/

http://ginzan.city.ohda.lg.jp





行ってみたい観光地がありましたでしょうか？



学会会場の米子市から、島根県松江市まで車で40分、安来市なら15分！

実は、鳥取市に行くよりも近いのです！

この機会に、島根にも来てごしない！（来てください）





■宿泊のご予約はいかがでしょうか？

学会HP内に宿泊に関する情報も掲載しております。

ご活用ください。

http://jsfi35.umin.jp/accommodation.html



また、それ以外の宿泊も、下記のアドレスでご覧になってみてください。



米子市ホテル旅館組合

http://yonagoyado.com/



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◆第35回日本受精着床学会総会・学術講演会　基本情報



会期：平成29年7月20日（木曜日）～21日（金曜日）

会場：米子コンベンションセンター（鳥取県米子市）

http://www.bigship.or.jp/



会長：見尾　保幸（ミオ・ファティリティ・クリニック　院長）



ミオ・ファティリティ・クリニック

http://www.mfc.or.jp/

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◆編集後記



６月に入り、梅雨入りも間近となってきました。

今年は5月半ばからずっと暑い気候が続いておりますが、この調子でいくと今年の夏は一体どんな暑さが待ち受けているのかとても心配になりますね。



さて、学会開催まで約１か月半となりました。学会情報でご不明な点はございませんでしょうか？

こんな情報も欲しい！などのご希望がありましたらどんどんお問い合わせの程お願いいたします。



第３５回日本受精着床学会事務局 担当 東



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このメールニュースは日本受精着床学会のメール配信システムを使って配信されています。



お問い合わせは

ミオ・ファティリティ・クリニック内

第３５回日本受精着床学会事務局 担当 東までお願いいたします。

mio@mfc.or.jp

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