メールマガジンバックナンバー

~ミオ・ファティリティ・クリニックがお届けする~

第35回日本受精着床学会 総会・学術講演会 通信
2017年8月 臨時増刊号

■■○■■■■■☆■■■■■★■■■■■★■■■■■☆■■

~ミオ・ファティリティ・クリニックがお届けする~
第35回日本受精着床学会総会・学術講演会 通信 臨時増刊号3
(2017年8月 学術講演会終了にあたり、御礼)
http://www.jsfi.jp/meeting/index.html

■■○■■■■■☆■■■■■★■■■■■★■■■■■☆■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本全国からたくさんのご参加、誠に有難うございました!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

見尾保幸大会長ご挨拶
第35回日本受精着床学会を終えて

土用の丑の日も過ぎ、夏本番の季節となりましたが、心なしかヒグラシの声が大きく、赤とんぼを目にし、何となく秋の気配を感じる日々でございます。これもやはり異常気象の流れなのでしょうか。日本受精着床学会会員の皆様には、ご健勝にて日々大いにご活躍のことと存じます。
さて、去る7月20日(木)、21日(金)両日に開催させて頂きました第35回日本受精着床学会総会・学術講演会には、猛暑の中、交通の便も悪く、合わせて、JR在来線トラブル等もある中、1,200名に迫る多数の方々にご参加頂き、本当にありがとうございました。
今回の学会開催に際しましては、広く普及した生殖医療の原点回帰を期して、生命誕生の神秘、驚異に迫る生殖生理学、あるいは、生殖発生学に関する指定講演、シンポジウム等を出来るだけ多く組み込ませて頂きました。また、この生殖医療により誕生した多くの子供達が健やかに、安らかに生活できる社会の構築を議論する場とすべくプログラム作成をさせて頂きました。お陰様で、講演をお願いしたほとんど全ての国内外の先生方に快諾を頂き、また、240題に及ぶ一般演題も頂戴し、本当に充実した、内容豊富な学びの学会となり、多くの先生方より有難い賞賛のお声を頂きました。これもひとえにご参加頂いた全ての演者の先生方、学会員の先生方のお陰であり、学会担当者として心より厚くお礼申し上げます。
本学会運営のために外部の方々のご協力を頂き、我々スタッフ共々、少しでも快適な滞在、学会参加となりますようできる限りの気配り、目配りを心がけてまいりました。しかし、何分力不足と不慣れのため、ご参加の皆様にはご不自由、ご不便をお掛けしたことが多々あったかと存じますが、学会の盛会に免じましてご容赦頂きたいと存じます。
本学会が、ご参加の先生方の今後の日々の臨床、研究に、そして、その先の挙児希望のご夫婦および生まれ来る子供達の幸せのため、少しでもお役に立ち、その一助となればこの上ない喜びでございます。
末尾になりますが、本学会開催に当たりまして、ご協力、ご支援賜りました全ての方々に心より重ね重ね厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

第35回日本受精着床学会総会・学術講演会大会長
ミオ・ファティリティ・クリニック
見尾 保幸

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2017年7月20日(木)~21日(金)の日本受精着床学会総会・学術講演会、22日(土)の市民公開講座が無事終了いたしました。

この週はびっくりする程の炎暑で、外気温計は50℃・・・と、目を疑うような数値を指していました。(車外気温測定器による)

このような熱波の中、全国からここ米子にたくさんの会員、非会員の皆様にはお集まりいただきました。最終参加人数は1,118名との集計が上がりました~!!

19日(水)、常務理事会・会長招宴が開催される日の朝方、伯備線(山陰(米子)と山陽(岡山)をつなぐ在来線)の備中高梁あたりで、線路に落石事故があり、不通になり度肝を抜き、不整脈になり冷や汗をバケツいっぱいかくほど心配をしましたが、ご参加のくださる先生はなんとかしてたどり着いてくださり、無事に常務理事会も招宴も開催することができました。
それにしても、よりによってこんな日になんというアクシデント!
大雨が降っていたのならあり得ますが、連日と~~ってもいい天気続きでしたのに・・・。

しかしそれ以外は学会期間2日間、大きな事故もトラブルも無く、何とか予定していたスケジュールを全て消化することもできました。これも偏に、ご参加いただいた皆様、また学会運営にお力を貸してくださった様々な方々の協力があってのものであります。
ミオ・ファティリティ・クリニック一同、心より感謝申し上げます。
また、不慣れな故、至らない点、不手際も多々あったかと思いますが、何卒ご容赦いただけましたら幸いに存じます。

このメールマガジンも今回で終了となります。
拙いマガジンでしたが、ご一読くださって本当に有難うございました!!
学会以外の米子の魅力もご紹介できたかと思いますので、もしこれから何かの折に米子、山陰エリアにお越しの際は、ご活用くださいますと喜びます。

また今回、懇親会で催した大都神楽団による「石見神楽」について、多数ご興味を持っていただいたご連絡をいただきました。
CSTV「「ディスカバリーチャンネル」の番組、「明日への扉」で、その活動の詳細がご覧いただけます。古くからの伝統芸能を真摯に受け継ぐ若人の姿が感動を呼びます。是非ご覧になってみてください!!
↓↓↓↓
石見神楽 大都神楽団 | 明日への扉 by アットホーム
http://www.athome-tobira.jp/story/077-otsukaguradan.html

それでは日本受精着床学会会員の皆さま、関係者の皆さま、これからも健康には十分にご留意いただき、今後益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます!

本当に有難うございました!!!

ミオ・ファティリティ・クリニック
東 陽子

----------------------------------------------------------------------
このメールニュースは日本受精着床学会のメール配信システムを使って配信されています。

お問い合わせは
ミオ・ファティリティ・クリニック内
第35回日本受精着床学会事務局 担当 東までお願いいたします。
mio@mfc.or.jp
====================================================
運営事務局

(株) MAコンベンションコンサルティング内
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-7
麹町パークサイドビル402
Tel: 03-5275-1191/Fax: 03-5275-1192
E-mail